HOW TO BUY
ご希望エリアの詳細情報をご提供することはもちろん、お客様へ、各種住宅ローンのご紹介や資金計画等もご提案いたします。また分かりにくい税金や、法律関係のアドバイス、様々なお手続きをお手伝いいたします。
こんなお悩みを解決します!
見極めが重要!様々なケースに対応する
CASE01
住宅ローンとライフプランから住み替えのベストなタイミングをご提案
住み替えとは、文字通り住んでいる場所を変えることです。
転職、進学、結婚等、私生活で何かしらの変化があった場合や、今の住居に不満があるような方々が住み替えを行っています。また、住宅ローンの支払いが困難になった場合に住み替えをしている人もいます。賃貸から物件購入か、現在持ち家に居住しているなどの状況によって、タイミングや手続きなど大きく変わります。お客様の状況に応じたベストプランを提案いたします。
住み替えにおすすめのタイミング
1
築年数が少ない物件に居住
一般的に、一戸建ては築20年で建物の価値がほぼゼロに、マンションは20年ほどかけて40%ほどになるといわれています。特に日本は、新築物件の人気が高い傾向があるので、古くなるほど売れにくくなります。
2
住宅ローン控除が終わった後
住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用してマイホームを購入すると、10年または13年を上限に所得税の控除を受けられるという制度です(条件あり)。
対象期間が終了してから住み替えを検討するタイミングのひとつとしましょう。
3
住宅ローンの金利が低い
近年、日本では低金利が続いている状態です。住宅ローンを利用して買い替えをするなら、金利が安いタイミングだと返済の負担を抑えることができます。同じ理由で購入希望者が増えれば、売却もスムーズに進めやすいでしょう。
物件を購入する時には、住宅ローンを使って購入する方がほとんどだと思います。住み替えでは、現在住んでいる家の住宅ローンの残債の状態で購入のタイミングが左右されます。ローンの残債額が売却額を上回るオーバーローンの状態で、さらに新居購入資金のために住宅ローンを組む場合、いわゆる担保割れ状態であり、さらに借入金額が多額になるため審査が厳しかったり、通らないという状況も出てきます。ダブルローンやオーバーローンでの資金調達のご相談にもこれまでの知識や経験から様々なアドバイスが可能ですので一度ご相談ください。
CASE02
税対策の専門知識と中古収益物件の見極めで不動産投資をサポート
不動産投資を始める主な目的としては、節税対策・資産形成・年金対策・相続税対策・土地活用などがあります。不動産投資の中でも中古収益物件は一般的に新築物件に比べて物件価格が安く、高い利回りが魅力と言われています。また、節税対策として不動産投資にご興味がある方もいらっしゃいますが、条件をクリアしていないと逆に課税所得が増えてしまい、手残りが減る可能性があります。不動産投資で物件探しや税金対策で迷われている方は一度ご相談ください。
不動産として財産を残しておく3つのメリット
現金で相続するより不動産そのものを相続すると、相続税は安く抑えられるケースが多々あります。資産価値が落ちにくく、合法的な形で相続税対策が効率よく行なえる手段の一つが、収益物件を購入する方法です。時価と評価額の差を利用して相続税対策を行う事が可能だからです。担保としての価値があるので、借入を利用して購入することができる点、借入を利用すると更に相続税対策の効果が上がる点も、収益物件が他の相続税対策と比べて勝っている点です。相続税には基礎控除があり課税される遺産の総額を減らすことができる可能性も高くなります。
節税対策で不動産投資をする場合の注意点
不動産投資で所得税を節税する仕組みは、お金の支出を伴わない税務上の経費「減価償却費」があるからです。
建物などは年数経過につれて古くなるため、定められた期間(法定耐用年数)に応じて毎年の価値が下がる分が「減価償却費」として経費化できます。その他にも、経費として計上できるものが多くあるため、所得を低くすることができ所得税・住民税の節税になります。ただ、節税効果は無限ではなく減価償却期間が終了すると税務上は黒字に転換し、多くの所得税が発生します。
よく耳にする「不動産投資で節税できる」という言葉はウソではありません。しかし、表面的な節税メリットばかりではなく、真実を理解し不動産投資を行いましょう。収益を増やす目的や、将来に向けた資産形成目的での不動産投資物件のご紹介、すでに物件所有のオーナー様への収益物件のご紹介も行なっていますので、ぜひご相談ください。
STEP01
大まかな希望条件を整理し、情報収集を行います。お客様の理想に近い物件をご紹介いたします。
お客様の現在の状況をお聞きし不動産購入に関する諸費用を把握し、おおまかな資金計画をたてます。
STEP02
物件購入の意思が固まったら、申し込みと同時に住宅ローンの事前審査を受けていただきます。
実際に住宅ローンを組むことができるか、いくら借りられるのか、金融機関による事前審査が行われます。
STEP03
契約を前に、売買する物件や契約内容についての「重要事項説明書」や「契約書」などを、弊社で準備いたします。しっかり読み込んでいただき、内容を理解していただいてから売買契約とローンの申し込みを進めます。
STEP04
売買契約が成立したら、住宅ローンの申し込みを正式に行う。その後、金融機関による本審査を経て、承認されれば、金融機関と正式なローン契約(金銭消費貸借契約)を結ぶことになります。お客様立会のもと、物件の内覧とチェックをいたします。
STEP05
残金決済の手続きや清算が終了し、住宅ローン融資の決済が終われば、物件の引き渡し・入居になります。